さて、ようやくアジの投入です!

生かしバッカンからアジ掬い網(釣具店で、100円~200円くらいで売られています)で、アジを1匹すくいます。

このとき、網でアジを追い掛け回さないようにすくうことに注意しましょう。(追い掛け回すとアジが弱ってしまいます。)

そして、アジの尾っぽ(アジのセイゴと呼ばれる部分)に尾針をかける訳ですが、アジは直接素手では触らずに、手袋などをしてアジを掴むようにします。

人間の体温はアジにとっては熱すぎて、ヤケドを負ったようになり、アジが弱ってしまうからです。

尾針は、アジのセイゴと呼ばれる部分に刺しますが、あまり尾針を深く刺すと、アジの背骨部分(神経が通っているそうです)に刺さってしまいますので、セイゴ部分をすくうように尾針を掛けます。

そして、竿先から尾針を掛けたアジを50センチ~1メートルくらい垂らした状態までリールでラインを巻き取り、アジを海に投入します。

このとき、ちゃんとリールのベール部分を起こしているか、竿先に糸がらみがないかを確認して投入しましょう。(竿が損傷する1番の原因です)

アジの投入の仕方ですが、あまり遠くに投げようと力まず、竿のしなりを使って、「ふわっと」いう感覚で投入するのが良いと思います。

アジが海面の着水したら、ベールを戻し、余分に出たラインを巻き取ります。

また、アジの着水直前にサミングして、アジを頭から海中に投入すると、アジが弱りにくいです。