エサを確保しなくてはヤエン釣りが出来ません。
このページではエサの確保について紹介してみました♪

エサには、生きたアジ(大分県ではゼンゴと言います)をアオリイカのエサとして主に使用します。

死んだアジでもアオリイカのアタリはありますが、生きたアジに比べればアタリの数が違います。

生きたアジが入手できなければ、堤防から比較的容易に釣れるベラ、ネンブツダイ、スズメダイなどでも転用が可能です。

しかし、これらの魚の場合には根に潜って根がかりしたり、身の強度が弱く身切れしたりしてしまいますので、生きたアジが1番よいと思います。

活きアジの入手方法

生きアジを入手するには、
 1 ヤエン釣りを始める前に、釣り場でサビキ仕掛けやアジングをしてアジを釣る
 2 生きアジ販売所を利用して購入する
の2通りです。

秋~冬にかけて、ヤエン釣りをするのであれば、堤防から比較的容易にアジを釣ることができますが、真冬になるとあまりアジは釣れなくなってきます。

よって、私の場合、ゼンゴ販売所で10~20匹程度(大分県の販売所では、1匹70円~100円くらいです。大分県は安い。)を購入し、釣り場に行っています。
購入した生きアジは、生かしバッカンに入れてエアーポンプを付けてアジが弱らないようにします。

私は以前、専用の生かしバッカンは持っておらず、ホームセンターなどで市販されている蓋つき角バケツを少し加工してエアーポンプを取り付けていました。

しかし、クーラーボックスを加工して生かしバッカンにした方が、外気温の影響を受けにくく、水温変化が少ないのでアジが弱りません。

また、生きアジを弱らせないためには、アジ1匹につき、1リットルくらいの海水量が必要であるそうです。

海水量は多いに越したことはありませんが、水は重いので移動が大変です。
移動距離、移動時間や外気温などによって水量の調整を行いましょう。

私の場合、釣り場で生きアジの元気がなくなったり、アジの数が少なくなったり、周りの釣り人がアジを釣っている状況のときは、サビキ仕掛けでアジを釣って、生きアジの補給をしています。

釣り上げた小アジは、持ち帰って、南蛮漬けなどをすればとてもおいしく食べられますので、たくさん釣っても困りません。

死んだアジの利用

冬~春になると、どうしても生きアジの入手は困難になってきます。
そんな時に使用するのが、死にアジです。

生きアジと比べるとアタリの数はどうしても減るのは仕方ないことですが、死にアジならではの利点としては、「遠投できる」「長期保存が効く」ということです。

生きアジなら、弱らないように、ふわっと投げ入れる必要がありますが、死にアジなら、思い切ってブン投げられます!
遠い場所に生息するのアオリイカに効果的です。

死にアジは、スーパーで買ってきたら、まず多量の塩で塩漬けにして、余分な水分を抜いた後(半日位塩漬け)、冷凍にして保存しておけば、いつでもヤエン釣りができますのでオススメです。

また、死にアジの場合、海底に沈みますので、底にいる大型アオリイカを狙うのにも良いです。
ヤエン釣りは、死にアジを利用することを発祥とした釣りだそうです。
生きアジを使い出したのは、最近のことだそうです。

生きアジの確保が困難な真冬や春~夏場、大型アオリイカがいる深場を集中的に狙いたい場合、死にアジは有効なエサとなります!