↑堤防からでも気軽に狙えるアオリイカ

アオリイカを狙うなら、堤防から釣る人が多いです。

でも、堤防は他の釣り人を気にして釣りをしなければなりません。

磯ならば他の釣り人をあまり気にせず自由にアオリイカ釣りができます。

アオリイカの生息できる水温は、15度~30度です。日本で30度以上水温になるところはほとんどありませんので、水温は高い方がアオリイカの活性は上がります。

したがって、釣り場を選ぶ際には河川の影響の少ない(河川の水は水温が低い、アオリイカは真水を嫌う)場所で、釣り場を選びます。

次に、アオリイカは海水が濁っているとエサの食いが極端に悪くなるので、あまり濁りのある水質の釣り場は避けます。多少波が立って、少し海水が濁っている程度であれば、あまり関係はないようです。

また、大分県ではモイカと呼ばれることから分かるように、藻の多い場所を好みます。(特に産卵期である春は藻場がキーポイントですね)

しかし、藻が多い釣り場はラインやヤエンなどが藻に引っかかるトラブルが多発しますので、あまりに藻が多い釣り場では釣りになりません。
適度に藻やストラクチャー(小魚やアオリイカが潜む障害物)がある釣り場が良いでしょう。

最近、アオリイカ釣り(特にエギング)が流行っており、釣り場に行っても人が多くて釣る場所がないという経験のある方もいると思います。

アオリイカの穴場「砂利浜」

このような時には、砂浜(砂利浜)からのヤエン釣りをおススメします。
砂浜からアオリイカを狙う人は、ほとんどいません。
だから、スレていないアオリイカが多いと私は思います。

海水浴のできるような遠浅な砂浜ではなく、急に深くなるような地形の砂浜で、近くにある堤防や地磯からはアオリイカ狙いの釣り人が多い(魚影の濃い)場所を選定します。

釣り方はアジを投入して、沖の方向へとアジを泳がせるようにします。
シモリや藻場があればその周辺を狙います。
砂や砂利でラインが擦れますので、太めのライン(フロロカーボンなら2号程度)でのヤエン釣りがおすすめです。