活きアジの保管

生きアジを確保し、釣り場に着いたら、まず、生かしバッカンに入れてあるアジの入った海水と釣り場の海水を入れ換えた方が良いです。

一度のすべての海水を入れ換えると、生かしバッカン内の水温が急激に変化して、アジが弱ってしまいますので、三分の一程度づつ、時間をおいて(10分ごとくらい)海水の入れ換えを行います。
入れ替えを行うことで、アジを元気な状態に維持できます。

また、サビキ釣りで釣ったアジの場合、アジが出血することがあります。
出血したアジを入れたままの海水を使用すると他のアジも弱らせる原因となります。
そのアジを取り出すか、新鮮な海水に入れ替えましょう。

アオリイカのウキ釣りは、冬場がハイシーズンです。冬場は、気温が低いが海水温は高めという状況です。
したがって、生かしバッカンを長時間放置していると外気温の影響で、バッカン内の海水温が低下し、アジが弱るといったことが良く起こります。
だから、こまめな海水の入れ替えが大切になってきます。概ね2時間に1回は入れ替えないと弱るように感じます。

ただ、クーラーBOXを改良して使用する生かしバッカンなら、水温の変化があまりないので、半日くらいは海水の入れ替えをしなくても、アジは元気なままです!

タックルと仕掛けの準備

その次は、タックルの準備です。

私の場合、基本的には釣行前に自宅で、あらかじめ仕掛けを作って、竿にセットしておきます(サルカンの上部分まで)

サビキ釣りで生きアジを釣る場合も、生きアジを購入する場合もサルカンから上の仕掛けは同じです。
(ウキの号数は違います)

↑アオリイカの仕掛け例

よく使用する仕掛けです。

置き竿でも根掛かりが少なく、タナを固定できるため扱いやすいです。

アオリイカのいるだろうタナを決めて、ウキ下を調整します。

アタリがない場合は、ウキ下を前後させて、タナの深さを調整しています。

次に、イカ針をアジに付けます。
生きアジは素手で扱うと、手の熱がアジに伝わってヤケドのようになり、アジが弱ります。
手袋やアジすくい網などを使って、手早く針をつけます。

↑は初心者にオススメのテコ式の仕掛けです。
アタリがあれば勝手に針が跳ね上がり、イカに掛かる仕掛けです。

仕掛けが大きく、イカから目立ってしまい、アジの負担になる仕掛けですので、アタリの数は落ちますが、アタリがあればほとんどイカに掛かる仕掛けです。

アジに仕掛けを取り付けたら、仕掛けを投入しますが、遠投しようとせず、ふわっと竿のしなりを使って投げると良いです。

遠投しようと仕掛けを投入すると、鼻部分で切れたり、アジが弱る原因となります。

仕掛けの投入は何度も繰り返すうちに上達します。
経験を積むと自然とうまくなります!